給食ニュース

ニュース①:収穫体験:ジャガイモいっぱい! 土庄小、85人が体験 /香川
 農業体験と生産者との交流で地域の魅力を感じてもらうことを目的に土庄町立土庄小(同町渕崎)の1年生85人が7日、ジャガイモの収穫体験を行った。収穫体験は、土庄町地産地消推進協議会(藤原正暉会長)が開催した。同協議会の「笠滝を守る会」の会員ら10人が同地区内で管理する約5アールの畑で、児童らは会員らの指導を受けながら地上部の葉を切り取った後、スコップや手で土を除いた。大小のジャガイモが土の中から顔を出すと大喜びで、次々に収穫していった。収穫体験に参加した森真菜美さん(7)は「ジャガイモを掘るのが楽しかった。家にもって帰って肉じゃがにして食べたい」と話していた。この日収穫したジャガイモは同小を含む町内の小中学校や幼稚園で17日の給食で使われる。【秋長律子】[毎日新聞社 2015年12月9日(水)]

ニュース②:給食に練馬大根使ったメニュー
 伝統野菜の練馬大根を使ったメニューが、練馬区立の小中学校全99校の給食に登場した。練馬大根引っこ抜き競技大会で参加者が収穫したうちの約4千本を使用。光が丘四季の香小学校(同区高松)では、すりおろした練馬大根と煮込んだツナの具を乗せた「練馬スパゲティ」を献立にした。男子児童は「練馬大根は(形状から)収穫するのが大変と聞いたので、農家の人に感謝して残さないようにしたい」と話していた。[産業経済新聞社 2015年12月10日(木)]

ニュース③:にぎり給食:児童らおにぎり頬張る 鶴岡 /山形
 鶴岡市の小中学校15校で11日、明治時代の給食を再現した恒例の「おにぎり給食」があり、児童らはおにぎり1個と塩鮭、大豆の煮物の質素な昼食を味わった。 同市は学校給食の発祥地とされる。明治22(1889)年、同市家中新町の大督寺(だいとくじ)境内にあった私立小学校で、家計が苦しいために弁当を持参できない子供に、おにぎりなどの食事を出したのが始まりという。同市白山の市給食センターでは「意義ある歴史を継承していこう」と、調理担当者約30人が午前7時半から約3時間かけて約4200個のおにぎりを握った。市立朝暘第二小2年1組では、児童らが「いただきます」と手を合わせ、おにぎりを頬張った。「いつもより早く食べられていい」「塩味だけのおにぎりもいい」などと話していた。【長南里香】[毎日新聞社 2015年12月12日(土)]