給食ニュース

ニュース①:給食に生徒のメニュー 八王子 臼井さん考案 クラスで歓声=多摩
 八王子市立第六中1年の臼井帆乃歌さん(12)が考えた給食メニューが16日、同市内の小中学校で出された。同市の食育推進事業の一環で、市内の中学生からメニューを公募、11点が選ばれ、これから毎月1回、実際の給食で提供される。臼井さんのメニューは、ヒジキとレンコン入り豆腐ハンバーグ、ホウレンソウソテー、ちくわとキュウリ、ツナじゃが、ワカメのみそ汁、ごはん、果物。同中で給食時間中の校内放送で、臼井さん考案のメニューであることが伝えられると、クラスで歓声が上がった。臼井さんは「妹、弟が大好きなメニュー。1回のメニューでバランス良く栄養をとってもらいたかった」と説明、生徒たちは「うまい」と舌鼓を打っていた。[読売新聞社 2015年12月17日(木)]

ニュース②:おにぎり給食:児童らおにぎり頬張る 鶴岡 /山形
 鶴岡市の小中学校15校で11日、明治時代の給食を再現した恒例の「おにぎり給食」があり、児童らはおにぎり1個と塩鮭、大豆の煮物の質素な昼食を味わった。同市は学校給食の発祥地とされる。明治22(1889)年、同市家中新町の大督寺(だいとくじ)境内にあった私立小学校で、家計が苦しいために弁当を持参できない子供に、おにぎりなどの食事を出したのが始まりという。同市白山の市給食センターでは「意義ある歴史を継承していこう」と、調理担当者約30人が午前7時半から約3時間かけて約4200個のおにぎりを握った。市立朝暘第二小2年1組では、児童らが「いただきます」と手を合わせ、おにぎりを頬張った=写真。「いつもより早く食べられていい」「塩味だけのおにぎりもいい」などと話していた。【長南里香】[毎日新聞社 2015年12月12日(土)]