給食ニュース

ニュース①小豆島オリーブ牛:舌鼓 7校園の給食ですき焼き 土庄 /香川
 小豆島のブランド牛「小豆島オリーブ牛」を地元の子どもたちに味わってもらおうとこのほど、土庄町内の町立幼稚園、小学校、中学校計7校の給食にオリーブ牛のすき焼きが出された。小豆島オリーブ牛は出荷前の2カ月以上、オリーブの搾りかすを200グラム以上与えて小豆島で飼育した黒毛和牛で、年間約130頭を出荷。オレイン酸を多く含んだ柔らかな肉質で口どけのいいさっぱりとした味が特徴。給食への提供は、島内外に知名度をアップしようとオリーブ牛を開発した「小豆島オリーブ牛研究会」(石井正樹会長)が2011年度から開始。12年度からは讃岐牛・オリーブ牛振興会や県、町なども加わった。この日は1145人分・約42キロを使用。町立土庄小学校(赤谷忠校長、544人)の3年生28人の教室では、食事の前に、島特産のオリーブを飼料にした牛の飼育から初出荷、全国に知られるブランド牛になるまでを紙芝居で紹介された。オリーブ牛を口にした岡田直也君(9)は「柔らかく脂がのっておいしかった」と笑顔で話していた。【秋長律子】[毎日新聞社 2016年2月23日(火)]

ニュース②味ニンマリ 忍者給食 甲賀で特別メニュー=滋賀
 「忍者の日」の22日、甲賀市内の小中学校、幼稚園、保育園51校園で、忍者にちなんだ料理などを取り入れた給食の特別メニューが組まれ、児童、生徒らを喜ばせた。忍者のまち甲賀に愛着をもってもらおうと、この日に特別メニューを実施した。献立は、古代米と白米で炊いた「黒影ご飯」や巻物に見立てた「黒ごま天」、地域でとれた野菜などを使った汁物「甲賀流忍者鍋」などで、計1万400食が調理された。同市立柏木小学校では、1年2組の教室に忍者姿で中嶋武嗣市長が登場。「忍者が昔、この地にいたことを思い出しながら給食を食べて」と話し、児童21人と給食を囲んだ。児童たちは「黒影ご飯はもちもちした食感でとてもおいしい」と喜んでいた。(清水貞次)[読売新聞社 2016年2月23日(火)]

ニュース③情報相会合PR 給食に外国料理 県など153校で=香川
 主要国首脳会議「伊勢志摩サミット」に関連する情報通信相会合をPRするため、県や市町が、小中学校などの給食にサミット参加国の料理を提供するイベントを行っている。 善通寺市では、豚肉のカツレツ「シュニッツェル」やキャベツの酢漬け「ザワークラウト」、ジャガイモのスープ「カルトッフェルズッペ」などドイツの代表的な料理が出された。市立西部小では、5年生28人に県の担当職員が「インターネットやテレビ電話などを担当する外国の人たちが高松市に集まります」などと説明した後、児童らは珍しそうに料理を味わっていた。安井優津紀さんは「初めて食べたザワークラウトは、酸味とキャベツのシャキシャキとした歯ごたえが気に入りました。家でもリクエストしたい」と喜んでいた。4月までに県内153小中学校で提供する。[読売新聞社 2016年2月24日(水)]