給食ニュース

卒業祝う「米粉ロールケーキ」 豊田東高など開発 給食に=愛知

豊田市の小、中学校の給食に、県立豊田東高校の生徒と市給食センターが共同開発した「米粉ロールケーキ」が卒業祝いデザートとして提供されている。ロールケーキには市内産の米粉と抹茶が使われている。今月卒業式を終えた川井真梨奈さん(18)が授業で提案したもので、市給食センターがふんわりとして、もっちりとした食感のあるデザートに仕上げた。市は約4万個用意し、17日まで順次提供している。15日には、川井さんと一緒に調理実習などを行ってきた青山奈月さん(18)、黒木瀬奈さん(18)の3人が、野見小学校を訪れ、6年1組の児童と一緒に味わった。三宅陽菜さん(12)は「お茶だと聞いて少し苦いと思っていたけど、甘くておいしかった」とほほ笑んだ。川井さんは「みんなに喜んでもらえてよかった。食品会社に就職するので、これからも食品の開発を続けていきたい」と話していた。

20160317 / 読売新聞社

http://www.city.toyota.aichi.jp/topics/1013229/1013411.html

八雲ゆかり スープいかが 県立大短大部生ら 県産イノシシ使用=島根

松江市ゆかりの作家・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が新聞記者として過ごした米・ニューオーリンズの郷土料理「ガンボスープ」を、県立大短期大学部の学生らが県産食材で作り、同市役所で試食会が開かれた。県産イノシシ肉の未利用部分を活用しようと、同学部の学生団体「しまね三昧食品科学研究所(籠橋有紀子研究室)」が約半年間かけて開発。八雲が来日前に出版した料理本「クレオール料理」(1885年)のレシピを基にした。試食会では、開発した2年の山本豪さん(20)と森脇未貴さん(20)が、オクラやトマトなどを煮込んで作ったことを説明。試食した松浦正敬市長は「肉が軟らかくてスープもとろりとしている。食べ応えがある」と話した。今後は、島根大付属小などに学校給食での導入を提案する。森脇さんは「臭みがなく、食べやすい味に仕上がった」と話し、山本さんは「イノシシ肉は捨てられている部分が多いが、改善されて、イノシシ肉の普及にもつながってほしい」と話した。写真=イノシシ肉を使ったガンボスープを開発した山本さん(右)と森脇さん(松江市で)

20160318 / 読売新聞社

http://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20160317-OYTNT50127.html